「dフォト」
ユーザーインタビュー
にゃんこ6匹と暮らす
~幸せな日々をフォトブックに残す~(2)
現在、6匹の猫たちと暮らし、猫たちを撮ることを楽しんでいる松村尚子さん。猫を撮る魅力と、撮った写真をフォトブックにまとめる楽しさをお聞きしました。
猫写真をフォトブックにまとめるポイント
松村家のにゃんこたち。(左から)ぐり♂3歳、シャナ♂4歳、なつき♀1歳、タビ♀20歳、大♂12歳、リン♀12歳。
写真のセレクトで意識していることはありますか? 猫写真でオススメの撮影シーンもあれば教えてください。
カメラ目線の写真はかわいいんですけど、フォトブックは一冊を通して見るものだからカメラ目線の写真ばかりだと単調に感じてしまいます。例えばその時の空気感や、我が家でくつろぐ日常の姿を写した、プラスアルファの写真を入れるように意識しています。
寝ている姿や、一生懸命に爪とぎしている姿は愛らしいですね。
肉球やしっぽなど猫のパーツを撮った写真は、猫飼いにとって最高にかわいいです(笑) 6匹もいるので飼い主に見せてくれる甘えた表情だけじゃなく、猫達がお互いを意識し考えていることが手に取るようにわかるそんな生き生きとした表情の写真も入れることが多いですね。
わざとモノクロ写真を入れて、フォトブックの流れの印象を変えることもあります。また、時間や季節がバラバラな写真で構成する場合も、モノクロにすると統一感がでますね。
dフォトを作ってみてどうでしたか?
撮った時のイメージのままブックとなって送られて来るのにはいつも感動します。
dフォトは、通常タイプのフォトブックと、値段はちょっと高くなりますがハードカバータイプの2種類から選べます。
通常タイプは、紙質がマットな微光沢で猫達の表情から毛の質感までを再現してくれますし、見開きしやすいようにちゃんと折れ線まで入っている細やかさはすごいと思いました。そこからハードカバータイプに挑戦してみてビックリ。艶々の光沢紙にプリントされた写真が本当にきれいで! 写真が上手く見える仕上がりに驚きました。
普段の写真をまとめる時は通常タイプで作って、お気に入りの写真は厳選してハードカバータイプでも作るのが私のオススメです。通常タイプは猫好きの友だちへ、さりげないプレゼントにしてもオススメでした。
dフォトは月に1度の自分へのプレゼント
毎月1冊作るのは大変そうだと思ったけど、写真整理にもなるし、なにより形に残るのがうれしいです。スマートフォンから簡単に作れるから続けられるのかもしれません。今では毎月1回自分へのプレゼントとして、形に残す作業を楽しんでいます。
dフォト
撮った写真はプリントしよう
スマートフォンのおかげで、いつでも気軽に撮影できるようになりましたが、その撮りたまった写真、プリントしていますか? 画面の中だけでなく、フォトブックやプリントなど、手に取れる形で残すと、宝物のように愛着が湧いてくるから不思議です。dフォトなら、月額429円でフォトブック1冊かL判プリント30枚を作れるので、宝物が毎月増えていく楽しみを味わえます。家に飾ったり、おじいちゃんおばあちゃんに贈ったり…と、思い出を見える形で共有するのも良いですよね。ステキな写真が撮れたら、ぜひ形に残してみてください。
エディター
加藤マキ子(ツナ☆カメラ)
エディター。女子美術大学卒。カメラ書籍を手掛ける編集プロダクションで女性向けのカメラ雑誌や書籍を多数手掛ける。その後、実用書系編集プロダクションを経て、2013年に独立。『光と色の写真の教科書 ~ふんわりフォトもこっくりフォトも思いのまま~』『まりこ先生が教える やさしい写真の教室』などの企画・編集を担当。ときに、撮影や執筆も手掛けることも。仕事が好きで、マグロのように止まらず常に全力疾走中!