別人では?と思いたくなるほど、顔が変わる3か月~1歳です。
この時期の成長ポイントと共にシャッターチャンスを追いかけていきましょう!
(*成長はその子によって異なります。時期がずれていてもここに出てくるのは一例と思ってください。)
不安と緊張、そして痛みを超えてママになったあなたへ。またプレママのあなたに贈る「3か月から11か月までの赤ちゃん写真の残し方」です。どんな瞬間を撮ったらかわいい成長記録になるのか、気軽にできる写真の撮り方残し方を、赤ちゃん写真を得意とする写真家の鈴木さや香がお伝えします。
別人では?と思いたくなるほど、顔が変わる3か月~1歳です。
この時期の成長ポイントと共にシャッターチャンスを追いかけていきましょう!
(*成長はその子によって異なります。時期がずれていてもここに出てくるのは一例と思ってください。)
体重が重たくなってきて、ママは長時間の抱っこが大変。首がすわりそうですわらない子も多いこの頃、でも実はママも落ち着いてきて、お家の中で撮れる写真が増えるとき。
まだまだ仰向けでいるときが多く。3か月の君の顔はなんというか。。。。オジさん顔。でも笑顔が増えて、明らかに見える範囲は広がっている。そんな目線をカメラで追ってみます。すると、赤ちゃんの今見えているものが見えてきます。
「ああ、黄色いお花が見えたんだね、綺麗だね。」なんて話しながらパシャ。
また表情がでてきて、指遊びなどもできるようになります。一瞬だけでも撮れると新生児のときよりも、なんだか大きくなったなあと満足感があります。口を開けた瞬間を狙うと笑っているように撮れますよ。
そして、変化していくおもちゃにも注目!まだ触れず見ているだけでも、赤ちゃんにとってはお気に入りの一品だったりします。
うつ伏せ頑張れ!
首が持ち上げられるようになればうつぶせ完成です!
気づいたときに一枚なんとなく撮っていると、並べた時に成長がわかります。
そしてママがこの頃に楽しかったことや、おいしかったものも、何気なく撮って置くと見返した時に赤ちゃんの成長と季節などがリンクして感じられます。
寄っかかってお座りができたり、寝返りや自分の手足で遊ぶ姿が見れたりします。
5か月の君はいつのまにか寝返りゴロゴロ。足指をつかんで舐めるなど仕草がどんどん増えてきます。はじめてのアクションは危険があったりしますので、ママがしっかり見てると安全ですね。写真は何度かできるようになってからで十分です。
*6か月の君。笑顔でお座りが出来るようになりました、ママは感無量ですね。
それでも、お外でお座りするときは、ひっくり返る可能性があるので後ろにママのバックを置いてあげると安心です。
敷物はビニールだと色被りしてしまい肌の色が悪くなります。布を敷くと色反射しにくいので綺麗な肌色で写ります。晴天のピクニックの時におすすめです^^ぜひ♡
離乳食がはじまるとき。
今までミルクや母乳だったのに、急な変化に赤ちゃんもびっくりの一大事です。だからこそ、順調にいかないことも多く、失敗や心配も多い部分かもしれません。
余裕が持てない通過ポイントでも、そんな時こそ写真で残して欲しいのです。
嫌がっている顔、吹いてしまったり、床に投げられてしまったりママにはつらい部分ですが、写真に撮っておけば後からは笑い話になる日もきます(^^)私も、口から出されてしまって悲しかった日もありましたが、写真におさめてると気持ちが前向きになれました。がんばらず、ぜひ。
スマートフォンのおかげで、いつでも気軽に撮影できるようになりましたが、その撮りたまった写真、プリントしていますか? 画面の中だけでなく、フォトブックやプリントなど、手に取れる形で残すと、宝物のように愛着が湧いてくるから不思議です。dフォトなら、月額429円でフォトブック1冊かL判プリント30枚を作れるので、宝物が毎月増えていく楽しみを味わえます。家に飾ったり、おじいちゃんおばあちゃんに贈ったり…と、思い出を見える形で共有するのも良いですよね。ステキな写真が撮れたら、ぜひ形に残してみてください。